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366日ドラマの原作は?脚本家と監督・実話なのか徹底調査!

366日ドラマの原作は?脚本家と監督・実話なのか徹底調査!

今回は、366日ドラマの原作はあるのか、脚本家と監督・実話なのか徹底調査していきます。

人々を魅了するドラマ「366日」、月曜日の夜9時に放送されるとSNSや掲示板はネタバレや考察で盛り上がています。

第一話からはじまった恋の予感もつかの間、遥斗の事故で物語は予想外の展開を見せ、何気なく見た人でも次の展開が気になり、ついついドラマの世界に引き込まれているのではないでしょうか!

そんな誰しもを引き込む世界観を作り上げた脚本家や監督はだれなのか、さらに原作はあるのかなどドラマの舞台裏に興味をいだく方も少なくないでしょう。

そんな方々へ、ドラマ「366日」の舞台裏を紹介します。

それでは、366日ドラマの原作はあるのか、脚本家と監督・実話なのか徹底調査していきます。

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目次

366日ドラマの原作はなくオリジナル作品!

366日ドラマの原作は?脚本家と監督・実話なのか徹底調査!

ドラマ「366日」に原作はありません。

人気ドラマと言えば漫画や小説などの原作が存在しますが、ドラマ「366日」はHYの名曲366日から着想を得てつくられています。

HYの366日と言えば日本を代表する失恋ソングです。

新里英之さん(ギター・ヴォーカル・ラップ)、名嘉俊さん(ドラム、ラップ)、許田信介さん(ベース)、仲宗根泉さん(キーボード・ヴォーカル)からなる日本を代表4人組バンドですよね。

原作となった366日の歌詞の内容を説明します。

366日歌詞の内容

366日は、HYが歌う感動的な失恋ソングであり、内容には深い思いが込められ、心を切り裂くような痛みや切なさを歌っています。

過去の恋や叶わぬ思いが描かれ、それでも繋がっているだけで幸せを感じる切なさが伝わってきます。

「それでもいいと思える恋」というフレーズは、痛みを抱えつつも幸せを感じる切実な心情を表現しています。

HYはこの曲について細かい解説をさけ、聴く人の解釈にゆだねています。

多くの人は、この曲を聴いて過去の思い出がよみがえるかもしれません。

聴く人それぞれが自分なりの解釈や感情を見つけられるから、長く愛される曲になるんでしょうね。

『366日』という曲名は、365日では満足できないほど強い思いを表現するために生まれたものです。

皆さんは、どんな気持ちで、この曲を聴いていますか?

366日ドラマの脚本家は清水友佳子さん!

366日ドラマの原作は?脚本家と監督・実話なのか徹底調査!
清水友佳子さんのプロフィール
  • 名前:清水友佳子(しみずゆかこ)
  • 年齢:不詳
  • 職業:脚本家
  • 出身:東京都
  • 学歴:フェリス女学院短期大学音楽科卒業

ドラマ366日の脚本を手掛けているのは、清水友佳子さんです。

彼女は東京都出身でフェリス女学院短期大学音楽科を卒業し会社員やピアノ講師を経って2000年に脚本家としてデビューしています。

元サラリーマンやピアノ講師というバラエティ豊かな経歴が、彼女の作品に深みと繊細さを与える原点になっているのでしょうね。

音楽学科やピアノ講師としての経験が、彼女の脚本家としてのクリエイティブな才能を豊かに育んでいったのではないでしょうか?

それぞれの悩みを抱える登場人物たちが織りなす、ドラマ「366日」も彼女ならではの魅力がたっぷり詰まっていることでしょう。

366日ドラマの 脚本家・清水友佳子の代表作を紹介

  • 2004年~君が思い出になる前に~(フジテレビ)
  • 2010年~タンブリング~(TBS)
  • 2016年~不機嫌な果実~(テレビ朝日)
  • 2017年~リバース~(TBS)
  • 2020年~エール~(NHK)
  • 2021年~彼女はキレイだった~(カンテレ)

2017年には、彼女が脚本した「リバース」がザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞とコンフィデンスアワード・ドラマ賞脚本賞作品賞を受賞しています。

彼女は、人間の内面や心の葛藤を緻密に描くのが得意な人です。

彼女が手掛けるドラマは、異なる人々の深い心情を描いていて、数々の名誉ある賞を受賞しています。

ドラマ「366日」は、2024年を代表するドラマになる事は間違いないでしょう!

366日ドラマの監督は平川雄一朗さん!

366日ドラマの原作は?脚本家と監督・実話なのか徹底調査!
平川雄一朗さんのプロフィール
  • 名前:平川雄一朗(ひらかわ ゆういちろう)
  • 年齢:52歳
  • 職業:ドラマ演出家・映画監督
  • 出身:大分県大分市
  • 学歴:日本工学院専門学校放送芸術科卒業

ドラマ366日の監督は平川雄一朗さんです。

彼は、大分県大分市出身で大分県立大分南高等学校、日本工学院専門学校放送芸術科卒業した後、テレビドラマのアシスタントディレクターを経験し、2003年にTBSのドラマで初演出を手掛けました。

TVドラマでは「世界の中心で、愛をさけぶ」や「ROOKIES」、「JIN 仁」映画では「そのときは彼によろしく」や「僕だけがいない街」、「約束のネバーランド」など日本中誰しもが知る大監督ですよね。

平川雄一朗さんは、本当に多くの傑作ドラマや映画を手がけてきました。

日本のドラマや映画のクオリティを向上させる一翼を担っていると言っても過言ではありませんね。

366日ドラマの 監督・平川雄一朗の代表作を紹介

  • 2004年~世界の中心で愛を叫ぶ~(TBS)
  • 2006年~白夜行~(TBS)
  • 2008年~ROOKIES~(TBS)
  • 2009年~JIN仁~(TBS)
  • 2015年~天皇の料理人~(TBS)
  • 2018年~義母と娘のブルース~(TBS)

彼の作品は日本だけでなく、世界中の人々に感動を与えています。

本当に素晴らしい才能を持った監督・演出家ですね。

皆さんは平川雄一朗監督のどの作品が好きですか?

清水友佳子さんとの最強タッグによるドラマ「366日」が彼の代表作に加わること、間違いなしです!

366日ドラマは実話ではない!

366日ドラマの原作は?脚本家と監督・実話なのか徹底調査!

ドラマ「366日」は実話ではありません。

先ほど説明したようにHYの366日から着想を得てつくられた物語です。

しかし、ドラマの元となったHYの名曲366日は実話をもとに作詞されています。

紹介していきますね。

主題歌366日は実話をもとにして作詞されている

たくさんのファンから寄せられた失恋のエピソードが詰まった手紙から名曲366日が生まれたようです。

その手紙には、忘れられない別れの瞬間がたくさん書かれていて、それを読んだ彼女は手紙からインスピレーションを受け曲を制作しました。

彼女は、ファンの感情や体験を大切にし、曲作りにそれを反映させることを重要視してるようです。

リアルな感情や共感こそが、音楽の魅力を引き立てるのでしょう!

そして、彼女の優れたセンスと表現力で、多くの人々の心に残る名曲が生まれました。

しかも、失恋をテーマに歌詞を書くために、彼女は当時付き合っていた彼氏と関係がうまくいっていたのも関わらず、新しい曲を生み出すために別れる決断をしたようです。

理由は、順調な関係だと切なさを感じる失恋ソングを作ることができないと感じたから。

当時の彼氏のことを思うと複雑な気持ちもありますが、彼女のプロ意識は本当に素晴らしいですよね。

その別れが彼女に素晴らしい失恋ソングを生み出す機会を与えてくれたことに、私たちファンは感謝しかありません。

彼女がどうやって彼氏に別れを切り出したのか気になりますが、失恋の痛みを自ら経験することで、美しい歌詞やメロディーを生んだ彼女のプロ意識と才能には感服します。

まとめ

366日ドラマの原作は?脚本家と監督・実話なのか徹底調査!

今回は、366日ドラマの原作はあるのか、脚本家と監督・実話なのか徹底調査していきました。

まとめていきます。

ドラマ「366日」には、アニメや小説などの原作はなくHYのヒット曲366日から着想しストーリが作られています。

脚本は、TBSドラマ「リバース」でザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞やコンフィデンスアワード・ドラマ賞脚本賞作品賞を受賞した清水友佳子さん。

監督は、TVドラマ「ROOKIES」、「JIN 仁」や映画「そのときは彼によろしく」、「約束のネバーランド」などを手掛けた大物監督の平川雄一朗さんでした。

そして、ドラマ「366日」は実話ではありませんが、ドラマの着想もとになったHYの名曲366日は実話をもとにして作曲されていた事がわかりました。

HYの名曲「366日」が日本を代表する2人のクリエイターによってドラマ化され、驚きのストーリーに多くの人が、毎週月曜日の夜9時を楽しみにしていることでしょう。

今後の展開に、ますます期待が高まりますね。

以上、366日ドラマの原作はあるのか、脚本家と監督・実話なのか徹底調査していきました。

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