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366日ドラマの結末を予想!最終回はどうなるか考察!

366日ドラマの結末を予想!最終回はどうなるか考察!

今回は、366日ドラマの結末を予想し、最終回はどうなるか考察していきます。

この春、皆さんが注目している話題のドラマと言えば、女優・広瀬アリスさん主演のフジテレビ月9ドラマ「366日」ではないでしょうか?

雪平明日香(広瀬アリス)と水野遥斗(眞栄田郷敦)の過去と現在を描いた、切ないラブストーリーは若者だけではなく、アラフォー世代の心まで魅了しています。

そして、このドラマがHYの名曲である「366日」をモチーフに作られていることでも話題をよんでいますよね。

過去に実ることのなかった恋を取り戻そうとする男女が、思わぬ運命に翻弄されながらも、心から愛する人を想い続ける素晴らしい愛の物語が描かれています。

この壮大な愛の物語の結末がどうなるか、早くも気になっている方が多いのではないでしょうか?

今回は、366日ドラマの結末を予想し、最終回はどうなるか考察していきます。

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目次

366日ドラマの結末を予想

366日ドラマの結末を予想!最終回はどうなるか考察!

ドラマ「366日」の結末を3パターン予想してみました。

  1. 遥斗の意識がもどりハッピーエンド。
  2. 遥斗の意識は戻ることなく明日香は一人に?
  3. 遥斗の死。

個人的には、遥斗の意識が戻りハッピーエンドの結末を見たいのですが、主題歌であるHYの「366日」が叶わない恋を題材にしていることや、第一話で明日香が言った「その人は太陽みたいな人だった」や「一生忘れられない恋だった」のセリフからハッピーエンドにはならないようにおもいます。

1.2.3を考察していきます。

366日ドラマの結末は遥斗の意識がもどりハッピーエンド

二人の強い愛が、どんな困難な状況も乗り越える力となり遥斗が意識を取り戻し、長年の想いが実り物語はハッピーエンドを迎えます。

愛が困難を乗り越える力となるストーリーはいつも心温まるものであり、人間の持つ強い絆や誠実な愛は、挑戦や困難を乗り越える力になります。

主人公たちが幸せな結末を迎えることにより、私たちも喜びと感動を共有することができるでしょう。

愛に満ちた物語には心が温かくなりますよね。

366日ドラマの結末は遥斗の意識は戻ることなく明日香は一人に?

残念ながら遥斗の意識は戻ることなく明日香は一人になってしまいます。

しかし、明日香は遥斗が目覚めることなく意識不明のままである現実を受け入れ、遥斗と過ごした大切な思い出を胸に秘め、新たな一歩を踏み出す決意を固めます。

遥斗との愛を胸に抱きながら、明日香は自分の人生を全力で生きる覚悟を決めるのではないでしょうか?

愛する人を失った悲しみに耐えながらも、彼女は決して立ち止まることなく前進し続ける強さと希望を持ち続けています。

絶望に包まれた状況でも、彼女が果敢に生き続ける姿は、視聴者に勇気と希望をもたらすはずです。

366日ドラマの結末は遥斗の死

一番悲しい結末ですが、遥斗は目覚めることなく亡くなってしまいます。

遥斗との別れに立ち会いながらも、明日香は彼との思い出を胸に新たな人生への一歩を踏み出します。

愛する人を失った後も希望を抱き、前に進む姿に視聴者は涙するに違いありません。

その強さと決意、そして愛を胸に抱いて新たな人生に向かって歩んでいく姿は、多くの人々にとって心の支えとなることでしょう。

366日ドラマあらすじと結末

366日ドラマ第1話あらすじ・結末

12年前。高校2年生で吹奏楽部に所属する雪平明日香(広瀬アリス)は、高校野球県大会の応援スタンドでバッターボックスに立つ水野遥斗(眞栄田郷敦)を応援していた。明日香にとってそれは、今も思い出す、かけがえのない日々だった。

遥斗の実家はお好み焼き屋『てるちゃん』を営んでおり、明日香は同じ吹奏楽部の下田莉子(長濱ねる)、野球部の小川智也(坂東龍汰)、吉幡和樹(綱啓永)ら仲間たちとよく集っていた。明日香は遥斗に対してひそかに思いを寄せていたが、高校時代にその想いを伝えることはできなかった。
そして現在、明日香は大学を卒業後、『オカベ音楽教室』の受付として働いていた。ある日、莉子と飲みに行った明日香は、高校の同窓会が行われることを知らされる。明日香たちが通っていた龍ヶ崎高校の廃校が決まったため、その前に集まることになったのだ。莉子は、“智也たちは来るが、遥斗は来ない”と言い、明日香の顔をうかがう。「残念?」と尋ねる莉子に、明日香は「別に」とそっけない。

同窓会の当日、地元の駅に降り立った明日香は、町並みを懐かしみながら高校へ。教室に入ると、明日香は集まった莉子や智也たちと近況などを語り合う。そんな時、明日香はスカートにジュースをこぼされてしまった。明日香が水場にシミをとりにいって、渡り廊下を歩いていると「久しぶり」と声をかけられた。明日香が振り向くと、そこには来ないはずだった遥斗がいた。

引用元:366日フジテレビ

366日ドラマ第2話あらすじ・結末

高校時代、お互いに片思いをしていた雪平明日香(広瀬アリス)と水野遥斗(眞栄田郷敦)。誤解やすれ違いで、2人の思いが通じ合うことはなかった。時がたち、初めて出会ってから12年後に明日香と遥斗は片思いではなかったことを知り、晴れて交際することになる。しかし、初デートを約束した日、2人に不幸が襲いかかった。
遥斗との約束の場所に着いた明日香のスマホに、小川智也(坂東龍汰)から「遥斗が事故に遭って救急搬送された」と連絡が入る。明日香が急いで病院に行くと、遥斗は緊急手術中。明日香は先に来ていた智也と下田莉子(長濱ねる)に事情を尋ねるが、2人とも詳細はわからない。
遥斗の両親、輝彦(北村一輝)と智津子(戸田菜穂)も駆けつけた。すると、手術室のドアが開き、マスク姿の医師が出てくる。明日香は医師を見てハッとする。明日香が働く『オカベ音楽教室』に娘を連れてきた池沢友里(和久井映見)ではないか。友里は輝彦たち家族に遥斗の症状を説明するため、カンファレンスルームに連れて行った。
遥斗の妹、花音(中田青渚)が来ると、友里から説明を受けた輝彦たちが明日香らにも事故当時の状況を話す。遥斗は橋から落ちそうになった子供を助けようとして転落し、頭部外傷で搬送された。その橋は遥斗とデートの待ち合わせをしていた場所の近くだと気づいた明日香は「約束なんかしなければ…」と自分を責める。輝彦と智津子は、明日香のせいではないと告げた。それでも、明日香は…。

引用元:366日フジテレビ

366日ドラマ第3話あらすじ・結末

雪平明日香(広瀬アリス)は、意識不明となって入院中の恋人・水野遥斗(眞栄田郷敦)を見守っていくことを決意する。遥斗の両親である輝彦(北村一輝)と智津子(戸田菜穂)、妹の花音(中田青渚)も明日香の強い思いに心動かされ認める事に。そんな折、明日香が病院から帰ろうとすると、高校時代の同級生で遥斗らとも仲良しだった吉幡和樹(綱啓永)がいた。遥斗の見舞いに来たのだと思い、明日香が声をかけるも、和樹は何故か立ち去ってしまう。
明日香は下田莉子(長濱ねる)に和樹に再会したが立ち去ってしまった事を電話で話した。すると莉子は「遥斗が和樹の話をするといつも様子が変だった」と言う。明日香は2人の間に何かあったのかと考える。数日後、花音は医師の池沢友里(和久井映見)から受け取った診断書を、遥斗の勤務先の人が受け取りに来るので渡してほしいと明日香に預けた。友里は、信頼関係を築き始めた2人を微笑ましく見守る。
翌日、明日香が病室にいると、遥斗の勤務先の同僚である木嶋康介(岐洲匠)が診断書を取りに来た。遥斗が準備していた飲食店を引き継いだ木嶋は、遥斗がものすごくこだわっていた“店舗の壁面に飾ろうとしていたアート作品”に心当たりはないかと明日香に尋ねる。明日香は遥斗から「見たら絶対感動するから、楽しみにしていて」と言われた事は思い出すが、詳細は聞いていなかった。遥斗の思いを叶えてあげたいと思った明日香は、遥斗がこだわっていたアート作品を探そうと決意する。

引用元:366日フジテレビ

366日ドラマ第4話あらすじ・結末

水野遥斗(眞栄田郷敦)が入院してから3カ月が過ぎようとしていた。雪平明日香(広瀬アリス)は、遥斗が目覚めることを信じて付き添うも、いまだ意識は戻らない。それでも明日香は奇跡を信じていた。
ある日、音楽教室で働く明日香は、クラリネット講師の根岸優(李千鶴)ら講師仲間の集団を見かける。同僚の戸田彩乃(清乃あさ姫)によると、空き教室でチャリティーコンサートの練習をしているとのこと。すると室長の山浦久典(赤ペン瀧川)が、明日香もコンサートに出てみないかと尋ねた。高校からクラリネットをやっていた明日香に期待の声が集まるも「今は聴く専門なので」と断わる。
病院に行った明日香が遥斗にそんな出来事を話していると、下田莉子(長濱ねる)と小川智也(坂東龍汰)が来た。話を聞いていた莉子は「やってみればいいのに」と促すが、明日香は自信がなさそう。そんな莉子も遥斗に伝えたいがあると言う。莉子は彼氏の狛江崎亘(岩永丞威)と結婚することにしたと報告。返事のない遥斗に代わり、喜ぶ明日香と複雑そうな顔の智也。一方、遥斗との過去のいざこざを解消できた吉幡和樹(綱啓永)も、彼女の佐武芽美(高田里穂)と自分の写真が飾られている遥斗が手掛けた店『パトリア』へ行く約束をしていた。
そんな中、莉子が帰宅のために歩いていると、電話中の亘に出くわす。小声で電話する亘を気にする莉子。アパートに帰ると、亘は話があると真剣な顔で切り出して…。

引用元:366日フジテレビ

366日ドラマ第5話あらすじ・結末

水野遥斗(眞栄田郷敦)が目を覚ました。連絡を受けた雪平明日香(広瀬アリス)が病室に行くと、輝彦(北村一輝)、智津子(戸田菜穂)、花音(中田青渚)が遥斗を見守る中、池沢友里(和久井映見)が遥斗の意識を確かめ、周りの人間が誰だか分かるかと問いかける。しかし、遥斗は明日香はおろか、輝彦たち家族たちも覚えていない様子だった。遥斗は意識を取り戻したものの、軽度の右半身麻痺と、日常生活の動作が上手くできない失行症、記憶障害が出ていた。記憶障害の中でも自分が体験してきたことや関わりのあった人物の記憶が失われているという。
明日香と家族はがくぜんとしながらも、遥斗の回復を祈って寄り添い、看護師の宮辺紗衣(夏子)が遥斗を介助する。数日後、小川智也(坂東龍汰)と下田莉子(長濱ねる)が遥斗の見舞いに来た。智也と莉子は、自分たちのことを話すが、遥斗は戸惑った表情を浮かべるだけ。そんな時、コップに一輪の花が生けられていることに気づいた明日香。莉子や智也が持ってきた花ではない様子。明日香が遥斗に聞いてみると、ようやく少し話すようになった遥斗は「あの子。いつも来る」とだけ答えた。
後日、明日香が見舞いにやってくると、病院のロビーで友里の忘れ物を届けに来た友里の娘・菫(宮崎莉里沙)と会う。すると菫は脳外科病棟に向かう少年に気づく。菫の同級生だというその少年は、遥斗が助けた阿久津翔(中村羽叶)だった。

引用元:366日フジテレビ

366日ドラマ第6話あらすじ・結末

雪平明日香(広瀬アリス)は、記憶を取り戻した水野遥斗(眞栄田郷敦)について、輝彦(北村一輝)、智津子(戸田菜穂)、花音(中田青渚)とともに池沢友里(和久井映見)の説明を受ける。遥斗が思い出したのは中学生までの記憶で、家族や幼馴染はわかるが、それ以降の記憶はまだなかった。友里は最近の記憶を取り戻すどうかは現時点では何とも言えないと告げ、徐々に遥斗を普通の生活に戻すようアドバイス。まずは、一時帰宅の準備を始めることになる。
明日香は見舞いに来た小川智也(坂東龍汰)、下田莉子(長濱ねる)と一時帰宅用に遥斗に携帯電話の使い方を教える。ふと、遥斗は明日香に「ごめん、思い出せなくて」と謝った。明日香は「焦らなくてよい」と返すのだが、不安はぬぐえない。一方、帰り道、智也は莉子が恋人と別れたことを知る。莉子を励ます智也だが、自分は会社の野球部でベンチ入りメンバーからはずされていた。
別の日、病室に来た吉幡和樹(綱啓永)は遥斗とLINEを交換。明日香が来ると、和樹は冗談まじりに2人の邪魔は出来ないと帰っていく。入れ違いに看護師の宮辺紗衣(夏子)が薬を置きに来た。明日香が紗衣はイラストを描くのが趣味と遥斗に教える。と、どこかで携帯が鳴った。和樹が忘れていったのだ。着信表示が以前、和樹の会社で会った佐竹芽美(高田里穂)だと気づいた明日香は、忘れたことを教えてもらおうと電話に出る。すると、明日香は芽美にあることを頼まれて…。

引用元:366日フジテレビ

366日ドラマ第7話あらすじ・結末

雪平明日香(広瀬アリス)は、まだ高校時代以降の記憶を取り戻すことのない水野遥斗(眞栄田郷敦)に寄り添いながら、クラリネット講師の道を歩み始める。小川智也(坂東龍汰)も腕の故障から野球をあきらめ、実家の農業を継ぐことになった。そんな中、遥斗が退院することになる。元の仕事に戻りたいと願う遥斗は復職し、妹・花音(中田青渚)と一緒に住むことに。
遥斗の退院と復職、明日香のクラリネット講師デビューを祝うため、明日香、遥斗、智也、下田莉子(長濱ねる)、吉幡和樹(綱啓永)は『パトリア』に集まった。そこには遥斗の会社の同僚、木嶋康介(岐洲匠)の姿もある。木嶋は復職した遥斗が働きやすい部署への配置に力を貸してくれていた。『パトリア』での食事会は、明日香と遥斗の前途を祝福するかのように楽しく進む。
そしていよいよ遥斗の復職初日。簡単な仕事から始めるが、なかなか上手くいかない。一方で明日香は、音楽教室の室長・山浦久典(赤ペン瀧川)からクリスマスイベントの企画担当になってみないかと打診され、大役の指名にためらいながらも引き受けることに。

新しいプロジェクトへ挑戦する明日香と仕事を一から覚える遥斗はお互いに励まし合いながら前に進むも、遥斗は職場でまわりについていけないことへの焦りを感じていた。そんな中、同僚の木嶋から『パトリア』で臨時のキッチンカーを出すことを聞き、遥斗は出店の手伝いをかって出る。

引用元:366日フジテレビ

366日ドラマ第8話あらすじ・結末

雪平明日香(広瀬アリス)は、水野遥斗(眞栄田郷敦)、小川智也(坂東龍汰)、下田莉子(長濱ねる)、吉幡和樹(綱啓太)たちと地元の花火大会を楽しんだ。その後、東京に戻る明日香は、実家に帰る遥斗と別れた。明日香が東京に戻ると、花音(中田青渚)から連絡が入り、遥斗が帰って来ないと言う。どうやら遥斗は道に迷ってしまったらしい。明日香は遥斗を探すため茨城に戻ろうとするが、タクシーがつかまらない。

一方、輝彦(北村一輝)と智津子(戸田菜穂)が車で遥斗を探しに行ったため、『てるちゃん』では花音が留守番をしていた。そこに、遥斗が帰って来る。遥斗の傍には看護師の宮辺紗衣(夏子)がいた。花音は紗衣が遥斗を見つけてくれたと明日香に伝える。ほっとする明日香だが、自分たちの地元に紗衣がいたことに疑問を持つ。翌日、明日香は遥斗に、1人にしてしまったことを謝り、遥斗も心配かけたことを詫びた。

遥斗の診察日。池沢友里(和久井映見)の診察を受ける遥斗を待つ間、明日香は紗衣に先日の件のお礼をする。そこで明日香は、紗衣が花火会場にいた理由を聞いた。そこに診察を終えた遥斗と花音が来た。2人も紗衣に礼を述べ、明日香は遥斗と仲睦まじく歩いて行く。そんな明日香たちを、紗衣が見送る。徐々に元の関係性を取り戻しつつある明日香と遥斗。そんな遥斗を見た花音は「また一から恋しちゃっているみたい、明日香さんに」と温かく見守る。

引用元:366日フジテレビ

366日ドラマ第9話あらすじ・結末

雪平明日香(広瀬アリス)は、なかなか高校時代の記憶を取り戻せない水野遥斗(眞栄田郷敦)に尽くしてきた。遥斗も復職し、戻らない記憶の穴埋めをするかのように明日香に気を遣う。だが、限界が来てしまう。お互いを思いやり、ともに“悲しい顔”をさせないために、2人は別れることを決断した。

数日後、明日香に下田莉子(長濱ねる)から電話。心配する莉子に、明日香は遥斗とは友達に戻っただけだと返す。一方、一人暮らしを始めた遥斗のアパートに吉幡和樹(綱啓永)が訪ねてくる。和樹は自分が忘年会を企画したせいで遥斗と明日香が別れることになったのではないかと詫びたが遥斗は遅かれ早かれそうなってたと答える。

明日香には新しい出来事が待っていた。樋山ちなみ(鈴木絢音)から室内楽のサークルに入らないかと誘われたのだ。明日香は一度、見学してみることに。その頃、遥斗も社内で行われる新店舗、新メニューのコンペに興味をひかれていた。

明日香のマンションに母の真由美(中島ひろ子)が来る。推し活のイベントに参加するため、しばらく泊めて欲しいと頼む真由美を明日香は受け入れた。その頃、遥斗は宮辺紗衣(夏子)に会う。遥斗と話す紗衣はうれしそう。そんな中、明日香に莉子の試験の「お疲れさま会」をやろうと小川智也(坂東龍汰)から電話が入る。遥斗も呼んで良いかと気遣う智也に、もちろんと笑顔で答える明日香だが、電話を切るとその笑顔は消えていき・・・。

引用元:366日フジテレビ

366日ドラマ第10話あらすじ・結末

“友達に戻る”。そう決めた雪平明日香(広瀬アリス)と水野遥斗(眞栄田郷敦)。お互いに距離はとったものの、友達に戻るためには時間がかかっていた。そんな時、吉幡和樹(綱啓永)と食事した明日香は、その帰りに遥斗と宮辺紗衣(夏子)が一緒にいる所を見てしまう。遥斗の事を忘れようとしていたが彼の姿を見て、堪えきれず涙が溢れる明日香。そんな明日香を見て和樹は「もう何も言わなくていいから」と抱きしめた。

数日後、遥斗への思いを引きずったまま室内楽のサークルに参加した明日香は、樋山ちなみ(鈴木絢音)からチャリティー演奏会に出てみないかと誘われる。練習していれば余計なことを考えずにすむと言う明日香に、ちなみは最近、静原吾朗(前田公輝)からLINEの返事が来ないと相談する。一方、遥斗は社内で行われた新レシピのコンペで1位を獲得。すると、東京に来る前に在籍していた大阪本社から「計画中の新店舗のサブマネージャーとして戻ってほしい」と遥斗に声がかかる。今の自分に最良の選択は何なのか考える遥斗。そんなとき、遥斗のアパートを和樹が訪ねる。和樹は明日香と一緒にいる時に、遥斗と紗衣の姿を見てしまったことと明日香への思いを伝え、遥斗の反応を伺う・・・。

そんな中、下田莉子(長濱ねる)が理学療法士の国家試験に晴れて合格。その合格祝いに明日香、小川智也(坂東龍汰)、和樹、花音(中田青渚)が集うが遥斗の姿はない。そこで、花音は遥斗に大阪への転勤話があることを話す。それを聞いた明日香は…。

引用元:366日フジテレビ

366日ドラマ第11話あらすじ・結末

どうするべきかより、どうしたいかで考えてみるといいのかも”。雪平明日香(広瀬アリス)は、池沢友里(和久井映見)から授かった言葉を胸に、改めて大阪転勤を前にした水野遥斗(眞栄田郷敦)に告白。しかし、遥斗に受け入れてはもらえなかった。傷心する明日香のもとに吉幡和樹(綱啓永)が来る。遥斗に告白したがふられたと話す明日香に、和樹は「明日香が好きだ」と告げた。その頃、大阪への引越し準備をする遥斗のアパートに宮辺紗衣(夏子)が来ていた。大阪転勤は心機一転になると言う遥斗に紗衣は本音を尋ねる。さらに、紗衣は記憶が戻っているのではないか聞くが、遥斗は黙っている。紗衣は友里に話すべきだとアドバイスした。

一方、明日香は来たるチャリティーコンサートに向けての準備を進める。音楽教室の室長・山浦久典(赤ペン瀧川)は準備に追われながらも活き活きとする明日香を優しく見守る。

いよいよ、大阪転勤が迫ったある日、遥斗は紗衣と会う。そこで紗衣は遥斗への思いを告げて…。明日香は、小川智也(坂東龍汰)と結婚することになった下田莉子(長濱ねる)の挙式準備を手伝っていた。すると、明日香たちのグループLINEに遥斗から「話したいことがある」と仲間たちへ招集がかかる。動揺する明日香。明日香は何も知らない莉子に、遥斗にふられたことを明かした。それでも、明日香は遥斗、智也、莉子、和樹とレストランに集まって・・・。

引用元:366日フジテレビ

366日ドラマ最終回はどうなるか考察!

366日ドラマの結末を予想!最終回はどうなるか考察!

これまで、ドラマの結末を3つほど予想していきました。

  1. 遥斗の意識がもどりハッピーエンド。
  2. 遥斗の意識は戻ることなく明日香は一人に?
  3. 遥斗の死。

どの結末になっても感動することまちがいなしですが、私なりに上記の3項目を踏まえたうえで、最終回を考察したいと思います。

366日ドラマ最終回はそれぞれの道を歩いていく

皆様もご存じの通り主題歌であるHYが歌う「366日」は失恋ソングです。

この歌をモチーフにしたドラマであるだけに、ハッピーエンドは考えにくいと思いませんか?

しかし、遥斗の死亡や意識が戻らないままの別れは、あまりにも悲しすぎますよね!

そこで、私が考察するドラマの最終回は、二人の恋は叶いませんが明日香と遥斗がそれぞれの道を歩んで前向きなハッピーエンドを迎えるという素敵な展開です。

ドラマの最終回で、遥斗は明日香の献身的な看病のおかげで目を覚ましますが、遥斗の記憶は戻らずに、二人はお互いの道を別々に歩んでいくのではないかと考察します。

明日香が遥斗の側にいる間、彼が目覚めるのを待つ時間は彼女にとって、いろいろな心の葛藤があったはずです。

遥斗の死が頭をよぎった事もあるでしょう。

そのため、彼女には全てのことを受け入れる覚悟ができているはずですし、遥斗の回復を願いつつも、彼のいないその後の人生も受け入れているはずです。

自分の命と引き換えに遥斗が助かるように神様に祈っていたかもしれません。

そんな彼女の心境を考えれば、記憶が戻らない代わりに命が助かっただけでも満足するのではないでしょうか?

切なさと希望を同時に感じさせるものですね。

どんな結末になろうとも、明日香と遥斗がそれぞれの道を歩んで前を向いていく姿はきっと応援したくなります。

期待と感動が入り混じったストーリーは、心に響きますね。

まとめ

366日ドラマの結末を予想!最終回はどうなるか考察!

今回は、366日ドラマの結末を予想し、最終回はどうなるか考察していきました。

まとめます。

  1. 遥斗の意識がもどりハッピーエンド。
  2. 遥斗の意識は戻ることなく明日香は一人に?
  3. 遥斗の死。

ドラマの最終回は、遥斗は明日香の献身的な看病のおかげで目を覚ましますが、遥斗の記憶は戻らずに、二人はお互いの道を別々に歩んでいくのではないかと考察しました。

以上、366日ドラマの結末を予想し、最終回はどうなるか考察していきました。

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